PROJECT No.0035

株式会社阿部長商店
秋刀魚が日本をつなぐ架け橋プロジェクト

 震災以前、気仙沼市では秋刀魚まつりが毎年開催され、多くの方が気仙沼の秋刀魚を楽しみに訪れておりましたが、震災の今年は中止に。その交流を絶やさないという思いから気仙沼市にかわり、震災後、気仙沼の復興を後押ししたいと、先にオープンした「お魚いちば」を会場に秋刀魚まつりを開催することを決めました。


[具体的な内容]

9/10 気仙沼郵便局と共同企画 ゆうパック"旬のさんま"トラック第一便が出発
 ビッグバンドジャズコンサートat気仙沼 開催

9/17 秋刀魚が日本をつなぐ架け橋プロジェクト~第一弾!~
 『宮崎とともに 宮崎県日向市から「橘ひょっとこ踊り保存会」他総勢約30名が踊りを披露』

10/8 秋刀魚が日本をつなぐ架け橋プロジェクト~第二弾!~
 『弘前ねぷたと津軽三味線が気仙沼に』

10/9 秋刀魚が日本をつなぐ架け橋プロジェクト~第三弾!~
 野菜と秋刀魚で元気に!『気仙沼ベジフルさんままつり』~海と大地の恵みの収穫祭at 気仙沼~

10/23 秋刀魚が日本をつなぐ架け橋プロジェクト~第四弾!~ 2会場同時開催!
 「横浜市場まつり」「南部まつり2011~食べて応援しよう東北!南部市場から元気を!!~」(横浜南部市場)
 横浜の港を代表するイベントに東北復興応援ブースを開設。今年は秋刀魚炭火焼が登場ABECHOも参加させていただきます。

 

お魚いちば http://osakana-ichiba.net/

<公式サイト>
気仙沼プラザホテル  http://www.pkanyo.jp/
サンマリン気仙沼ホテル観洋 http://www.kkanyo.jp/
南三陸ホテル観洋 http://www.mkanyo.jp/

 

[プロジェクト実施期間]

2011年9月~10月
 

[企業・団体概要]
企業・団体名/株式会社阿部長商店
事業内容/水産事業・観光事業・不動産事業
所在地/〒988-0025 宮城県気仙沼市内の脇二丁目33番地3    
URL/ http://www.abecho.co.jp/
お問合せ先/kikaku@abecho.co.jp


[東日本大震災で私たちは]

 明日の復興へ進めてきたこれまで、多くの皆様に励まされ応援していただきました。数えきれないほどの支援の声を力に、三陸を代表する気仙沼は復興に向けた一歩一歩を確実に力強く歩んでおります。 自然の産物、豊かな海の育んだ新鮮な "さんま" を今年も各ご家庭でお楽しみいただけることに全力で取り組んで参ります。

 

 

結果報告

 東日本大震災の非常な影響を受け、今年は秋刀魚の水揚げが心配されておりましたが、8月24日に初水揚げがスタートして以来、順調に続いております。
 気仙沼、大船渡両市場に秋刀魚が例年のように山積みされたタンクが並ぶ姿を見て、市場買受人たちの顔はいつもの自信を取り戻し、威勢の良い声を上げ場内を駆け回りながら、復興への歩みを日々実感しております。 そのような中、このプロジェクトによる「ゆうパック“旬さんま”」 のトラック第一便が9月10日に地域の人々に見送られて、気仙沼お魚いちばを出発。 「さんま」が架け橋となった新たな交流が生まれました。
 一方で、気仙沼の状況は半年たった今も大きく変わらないのが現状です。
 そんな気仙沼の方たちの"こころ"と"からだ"の元気を支援したいと支援の輪が広がり、それぞれができることをつなげて「さんままつり」の期間中に多くのイベントを開催することができました。
 美味しい、楽しい、また参加したい、そんな声が少しでも聞こえてきたことが、わたしたちの喜びであり、さんままつりを絶やさずに継続した私たちの思いです。わたしたちの活動が架け橋となり気仙沼の元気につながればと思っております。

 

 

期間中は、さんまが振る舞われ、多くの方に楽しんでいただけました。

 

 

宮崎県日向市から「橘ひょっとこ踊り」の様子。

 

 

コミュニティみやぎ野菜ソムリエの会、宮城県園芸作物ブランド化推進協議会、JA南三陸、メゾンカイザー仙台が協力した「気仙沼ベジフルさんままつり」の様子。

 

 

親子サンドウィッチ教室参加者のお土産には、蔵王不忘梨園の梨、JA全農みやぎ、ハウス、明治乳業、“ともにPROJECT ACTIONみやぎ”から折り紙などの提供がありました。